フロントロード
最初の危険なターンを越えるための即効性のある打点です。
最初のクリアと安定した進行に向けた、基本の考え方をまとめています。
Slay the Spire 2 は、最初から完成形のデッキを目指すゲームではありません。まず大事なのは、 直近の戦闘を越えるための打点と防御を確保しつつ、HP を残して強いルートを踏めるようにすることです。 そのうえで、報酬やレリックが見えてきたら、途中からはっきりした軸へ寄せていくのが勝ちやすい流れです。
初心者なら、勝ち筋が見えやすいキャラから触るのがおすすめです。アイアンクラッドは 「今必要なのは打点か、防御か、スケーリングか」が見えやすく、基礎の練習に向いています。 ディフェクトは少し慣れてきたあとに、仕込みと回収の感覚を学ぶのに向いています。
1層は立ち上がりの弱いデッキをそのまま咎めてきます。将来強いカードでも、今の戦闘に間に合わないなら 先に負けてしまいます。序盤のカード報酬では、まず「すぐに火力を足せるか」「安定して受けられるか」 「手札やエナジーを回しやすくなるか」を見ると判断しやすくなります。
迷ったら「このカードは次のエリート戦を楽にするか」と考えるのが有効です。
最初の危険なターンを越えるための即効性のある打点です。
長期戦で火力や耐久を伸ばし、ボス戦を勝ち切るための要素です。
HP を守って、強いルートや鍛冶を選べる状態を作る役割です。
ドロー、エナジー、圧縮などで、必要な札を必要なターンに引きやすくします。
エリートはレリックが強いので基本的には踏みたいですが、勝てない状態で踏むとその後のルート全体が崩れます。 今のデッキと残HPで無理なく越えられる範囲の中で、最もリターンが高い道を選ぶ感覚が大切です。
実際には、通常戦でカードを増やしつつ、準備が整ったらエリートを踏み、重要札を鍛える焚き火を確保する流れが 安定しやすいです。
初心者は HP を守りすぎて、結果的に弱いまま進んでしまうことがあります。HP はもちろん大事ですが、 少しの被弾で済むなら、その代わりに強いルートを選んだり、休憩ではなく鍛冶をしたりする価値も高いです。
負ける原因は「カードが少なすぎる」よりも、「必要なカードを引けないくらいデッキが散った」ことの方が多いです。 何となく取るのではなく、今の軸に合うか、役割を埋めるかで判断し、不要な報酬はスキップする意識も大切です。
基本を読んだあとに具体例を見たいなら、勝ち筋が分かりやすいビルドページから入るのがおすすめです。 どのカードを入口にして、何を集めると完成度が上がるかを追いやすいものを選んでいます。